離婚騒動やその後の発言内容から世間から注目を浴びているあやなんですが、一般常識からずれていることも多々発言されるので「頭おかしい」なんて言われたりしていますよね。
離婚騒動でのやりとりやセカンドパートナー発言だけではなく、あやなんは過去にも炎上するような発言や行動を繰り返し「炎上白書」という本まで出版しています。
なぜあやなんはこんなにも炎上することを繰り返すのか、まともな教育を受けていないのか?と思って生い立ちを調べてみたところ、普通に愛情注いで育てられた子であることがわかりました。
しかし、その育てられ方が裏目に出てしまっているようです…。
いったいどんなことがあって、今の「頭おかしい」といわれるあやなんが誕生してしまったのでしょうか?
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あやなんとしばゆーの離婚騒動は結局何だったのでしょうか?
実はあやなんの発言が矛盾だらけで、自作自演で離婚騒動があやなんに有利に働くよう色々仕掛けている説があります。
詳しくはこちらの記事にまとめているので、よければ合わせて読んでみてくださいね!
あやなんが頭おかしい理由は母親が甘いから?
あやなんが頭おかしいという理由を探るべく生い立ちを調べてみたところ、どうやらあやなんのお母さんが甘すぎたため、世間の一般常識から大きくずれてても反省しないあやなんが出来上がってしまったのではないかと考えることができました。
あやなんは母親のおかげで自己肯定感高い人になった
あやなんはお母さんのおかげで自己肯定感MAX女になったという風に投稿したことがありました。

愛情たっぷり育ててもらったことも、自分のことが大好きな自己肯定感の高い人になることも良いことですよね。
あやなんは母親から叱られた経験がない?
母親から愛情たっぷり育ててもらったあやなんですが、もしかすると母親から叱られたことがないのかもしれません。
あやなんのブログを見てみると、高校の先生から「叱ってくれる人のありがたさに気づけたってことはお前も少しはおとなになったな!」と言われたと書かれていました。
叱ってくれる人のありがたさに
気付けたってことは
お前も少しは大人になったな!っとゆわれました。ほんと、
迷惑ばっかかけたけど
だからこそ大切な存在で
あるのだなーと思う。先生らぶ
引用元:あやなんオフィシャルブログ
実はこのブログ、あやなんが20歳の頃に書かれていて高校卒業後に母校の文化祭で先生と話した時のことを書いたそうです。
ということは、あやなんは20歳になってやっと叱ってくれる人のありがたさに気付いたということです。
高校生の時は先生から叱られても理解できずに反発しまくっていたのでしょうか…?

あくまでも想像ですが、家庭でご両親からしてはいけないことに対してしっかり叱られたという経験がないのだとすれば、先生が叱っていることが理解できないできないかもしれません。
「お母さんが愛情たっぷりに育ててくれたおかげで自己肯定感MAX女になった」という発言からも、お母さんはあやなんにポジティブな言葉をかけ続けて、あやなんが悪いことをしてしまったとしても叱ることはしなかったのでは?と伺えます。
もちろん自己肯定感を高める育て方は悪くありません。むしろ自己肯定感の低い子に育てるよりも良いことです。
しかし、あやなんは叱られるという経験が少ないため、やっていいこととよくないことの境界線を認知する力が育たなかったのかもしれないですね。。
あやなんの母親は娘を甘やかしすぎ?
あやなんとお母さんの母娘関係について調べてみると、愛情たっぷりに育てた結果甘やかしてしまっているのかなと思われることもありました。
例えば、あやなんのお母さんは、あやなんに幼稚園でのアルバイトを紹介しています。
私はバイトしてすごすのかな!(笑)
ニート脱出したいほんと!!けどママが幼稚園でバイト
させてくれるゆーから!普通保育のときに働くのも
勉強かなーって!!平日暇な日は保育士アルバイターに
なれる予定!ママ神。いぇい!
引用元:あやなんオフィシャルブログ

あやなんのお母さんは保育士です。
コネがあったのかもしれないですね!
これは2012年9月29日の投稿なので、あやなんが19歳のときの話です。
「ママが幼稚園でバイトさせてくれるゆーから」と言うあたり、お母さんが「バイト行ってみたら?雇ってくれるみたいよ」と紹介してきたと思われます。
19歳にもなったらアルバイト先くらい自分で探してくると思うのですが、お母さんがバイト先を紹介するというのは甘すぎる気がします…。
こんな風に甘やかされまくった結果、あやなんは自分の行動が全て正しいと思い込んでしまうようになり、あやなんができないことは周りが助けるべきだという考え方が身についてしまったのかもしれません。
お母さんも愛情たっぷり大事に大事にあやなんを育てられたと思うのですが、結果裏目にでてしまいあやなんの認知がずれて、世間の一般常識から外れることをしまくっても平気に思うようになったのかもしれないですね…。
あやなんの”意外と普通な”生い立ち
あやなんは頭がおかしいという行動を繰り返して炎上を起こしまくっているので、もしかすると壮絶な生い立ちがあるのかもしれない…と思ったのですが、意外と普通な生い立ちを歩んでいました。
両親との仲は良好!
あやなんは両親との仲は良好だと思われます。
お母さんには今でも誕生日プレゼントを贈っているようです。


お父さんとは、夫のしばゆーも含めてプリクラを撮っているので親子仲は良さそうです!


ご両親から愛情たっぷり育ててもらったことは間違いなさそうです。
小学校の時は頭がよかった
あやなんは小学校の時は頭がよかったそうです。


Youtubeで実家紹介をした時には、5年生の時のクラスメイトからの寄せ書きを紹介していました。
- あやなちゃんは頭がいいね
- ピアノ上手だね
クラスメイトからは頭が良くてピアノが上手な子だと思われていたようなので、ピアノも勉強も真面目に頑張っている子だったのでしょう!
中学ではやんちゃをしつつ勉強はしていた
あやなんは川越市立大東西中学校(だいとうにしちゅうがっこう)に進学すると、やんちゃぶりを発揮していたようです。
- 先輩の悪口を言っていたことがバレて、公園に呼び出されて喧嘩
- 親友が男の子の取り合いが原因で他校の女子生徒に待ち伏せされて喧嘩
- テニス部に所属していたが、部長とは年に1回廊下で派手な喧嘩をして机や上靴を吹っ飛ばし合う
- クラスでは担任をいじめてボイコットをする
喧嘩三昧…!?
担任をいじめてボイコット…⁉
すこし普通から逸れてしまったかもしれません笑。
ちなみにこれは全てあやなんのオフィシャルブログに書かれています。
あやなんはやんちゃをしまくっていたようですが、勉強はしていたようで高校は西武台高校の選抜コースに進学しています。
高校進学後は勉強はさぼりがちに?
あやなんは西武台高校の選抜コースに進学していますが、勉強はさぼりがちだったのか「もっと勉強すればよかった」と後悔しています。
もっと勉強しとけばよかった
あーほんっと後悔!!!せっかく西武台選抜とかはいったのに(笑)
引用元:あやなんオフィシャルブログ


文化祭に力を入れたり、恋愛したりと普通に高校生生活を謳歌してたみたいですよ!
短大で保育士を目指す
高校卒業後あやなんは武蔵野短期大学幼児教育学科に進学し、保育士になることを目指します。
お母さんも保育士であるからか、あやなんは子供のころから年下の子の面倒を見るのが好きで
自然と保育士・幼稚園教諭を目指すようになったそうです。
保育士になるも人間関係で8ヶ月で退職
めでたく保育士になれたあやなんは、保育園に就職するもののなんと人間関係が原因で8ヶ月で退職したそうです。
年配の保育士たちからダメ出しを受けたり、保育を任せてもらえず壁の絵の張替えなどをさせられたりといわゆるいじめに遭っていたことが原因となって退職することになったそうです。
その後は、東海オンエアのてつやにYoutubeの世界を紹介してもらい、Youtuberのに転身し今のあやなんがあります。
あやなんは自己肯定感が高すぎる?
あやなんの頭がおかしいと言われる理由について探ってみたところ、あやなんが叱られるという経験が少ないため自己肯定感が高すぎて認知が一般常識からずれてしまったことが原因ではないかということがわかりました。
自己肯定感が高すぎると以下のような弊害があるそうです。。
- 自分が反省すべき点が見えず、同じミスを繰り返す
- 自分のことを肯定的に見てくれる人としか付き合わない
- 他人の意見を聞き入れることができなくなる
- 誰かを否定したり敵視することで自己肯定感を高めようとする
そのまんま今のあやなんに当てはまる気がしませんか…?
あやなんが反省もせずに相手を否定しまくったり、あやなんが気に食わない意見を言う人に対して敵意をむき出しにしていることに関しては、東海オンエアのてつやのこと決別宣言からも読み取れますよね。


あやなんはせっかくご両親から愛情たっぷりに育ててもらっているので、傲慢な態度をとるのではなく
せっかく高めてもらった自己肯定感を活かして、自分をしっかりと見つめなおし、悪いところは反省して同じ過ちを繰り返さないようにすればもっと生きやすくなるのではないでしょうか…。
周りに敵を作りまくっているようなので、誰があやなんに諭してあげるのかもわかりませんが、
もしかするとあやなんのお母さんにせめて一連の離婚騒動に関して叱ってもらえたら、あやなんも反省して変われるかもしれませんね。。