キャンドルジュンのけじめは離婚ではなく謝罪!家族を守る理性的な会見に好感度爆上がり

W不倫騒動で世間を騒がせている広末涼子さんの夫であるキャンドルジュンさんが
2023年6月18日に記者会見を開きました。

普段はメディアに出て話をするような方でもないので、記者会見を開いたこと自体が珍しいのですが
その会見で話された内容がとても理性的でキャンドルジュンさんの好感度が爆上がりしているのです。

数日前には「けじめつけます。お楽しみに。」と発言したことで
やっぱり離婚か⁉それともまさかけじめには別の意味が…⁉なんて様々な憶測を呼んでいましたが
そのけじめの意味についても記者会見で明らかにされていました。

いったいどんな会見で、けじめにはどんな意味があったのかまとめてみました。

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キャンドルジュンは記者会見を開いていますが、相手方の鳥羽周作さんは謝罪文を出しただけですよね。。
今後どうするつもりなのでしょうか?
そんな鳥羽周作さんについてもまとめているので、よければ合わせて読んでみてくださいね。

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目次

キャンドルジュンのけじめは離婚ではなく謝罪だった!

キャンドルジュンさんは6月11日の復興イベントで広末涼子さんの不倫騒動に関して
けじめつけさせます。お楽しみに。」と発言され、様々な憶測を呼んで話題になっていました。

一体本当はどういう意味で「けじめ」という言葉を使われていたのでしょうか?

キャンドルジュンの「けじめ」の本当の意味は相手奥さんへの謝罪

キャンドルジュンさんが6月11日に発言してた「けじめ」には
相手方の奥さんへ謝罪するという意味が込められていたそうです。

会見でけじめの意味について聞かれたキャンドルジュンさんはこのように答えられています。

相手方の奥さんの居場所がわかったから
「これからけじめをとります」と言いました。
「奥さんの居場所がわかったから」とはみんなにいませんでした。
「またそうやって自分のプライベートで賑やかしますけど、楽しんでください」って。
そしたら「けじめつけます。お楽しみに」ってなりました。

相手方の奥さんの居場所がわかったらから、相手の家族に謝罪に行こうと思うということを言いたかったそうなのですが
言葉足らずで「けじめつけます。お楽しみに」になってしまったそうです。

キャンドルジュンさんは普段多くを語るタイプの方ではないですし、
不倫騒動の渦中にあるので心理状態も落ち着いているはずはないので、言葉足らずになってしまっても不思議ではありません。

それにしても、不倫した本人でもないのにキャンドルジュンさんが相手方の奥さんに謝罪しに行くって…すごいですね。

キャンドルジュンの「けじめ」に他の意味も含まれていた?

キャンドルジュンさんは記者会見では、けじめは相手方の奥さんや家族に謝罪することだと言われていましたが
記者会見を聞いてみると他にも「けじめ」の意味があったように思うので、独自の解釈ではありますがその他の意味もまとめてみました。

子供を守ること

まず今回の不倫騒動により、子供たちは知らなくてもいいことまで知ってしまうようになりました。

例えば長男がキャンドルジュンさんと血がつながっていないこと…外野である私たちは
広末涼子さんがキャンドルジュンさんと再婚した時に、長男が連れ子だったことは知っていますが
次男と長女は知らなかったそうです。

またあることないこと報じられるため、子供たちにも報道の目が向いてしまうようになりました。

そうしたことを止めて欲しいとはっきり伝えるために、自分自身が矢面に立って事実を伝えようとすることで
「けじめ」をつけられたのだと思います。

鳥羽周作にも謝罪してもらうこと

キャンドルジュンさんは鳥羽周作さんからの謝罪を望んでいます。

記者会見でも、直接鳥羽周作さんと話そうと電話をしたものの不在と言われたり
メールで「他の用事があるから」と直接話をすることを断られたことを明かしています。

”被害者”であるキャンドルジュンさんが表に出て記者会見を行い、
鳥羽周作さんには怒りしかないということを表明
することで、
鳥羽周作さんにも「けじめ」として謝罪を求めているということを示されたのだと考えられます。

家族の問題を解消して以前のように一緒に暮らすこと

キャンドルジュンさんは子供と彼女(広末涼子)と親戚たちと一緒に居たいということを
会見を通じて訴えられました。

しっかり「けじめ」をつけて以前のように家族仲良く暮らしたいと願っていたのでしょう。

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キャンドルジュンの会見は家族を守るために必要だった!記者会見開催の理由とは

キャンドルジュンさんは不倫騒動の渦中にある広末涼子さんの夫ということで
言動に注目が集まっていましたが、なぜ広末涼子さん本人ではなくのキャンドルジュンさんが記者会見を開いたのでしょうか?

報道陣に直接家族の状況を伝え、執拗な報道を止めるよう直接訴えたかった

まずはキャンドルジュンさん自身が今家族が置かれている状況に耐えられず、
執拗な報道を止めて欲しかったから、直接自分自身が報道陣の前に出て話をされたのだと思います。

知人からは文書を出すことやYoutubeも勧められたそうですが、
自分の本音を直接伝えたかったことを明かしています。

記者会見で、特に子供たちが知らなくてもいいことを知ってしまったことを明かし
見ている人の心に突き刺さるような訴えをされたのは皆さんご存知の通り。

キャンドルジュンさんが直接でて話をするからこそ意味のある記者会見だったのでしょう。

中途半端な発言をすると切り取って報道されてしまうから記者会見にした

キャンドルジュンさんは会見中に「これまでも自分の発言の一部を切り取られて報道される」ということを言っていました。

そのため「けじめつけます。お楽しみに」のように中途半端な発言をしてしまうと
前後の流れも関係なくその一言だけが報じられて自分の意図したことと違うように報じられてしまうことを知っていました。

そうした様々な憶測でさらに家族を傷つけてしまうことを防ぐため、
自分の口で直接報道陣に家族の状況をありのまま伝えて、執拗な報道を止めるよう訴えたかったため
記者会見を開かれたのだと思います。

ちなみに今回のキャンドルジュンさんの記者会見は、記者たちがずらっと並んでカメラに背を向ける方式ではなく
キャンドルジュンさんの隣に座ってまるでインタビューのように1対1で質問をするという「組み手方式」が話題になりました。

画像引用元:Twitter

組み手方式での記者会見にしたのも、1対1で話を深堀してもらって
言葉足らずになってしまわないようにキャンドルジュンさんの言葉の意図がしっかり伝えられるようにして
直接報道陣に訴えかけられる方式
にしたのではないでしょうか。

不安定な状況いある広末涼子が記者会見をしなくてもいいように守りたかった

キャンドルジュンさんは記者会見の中で広末涼子さんはいい妻であり良い母であったと言われています。

また仕事でプレッシャーがかかると不安定になりやすいことも明かしています。

そんな不安定な状況にある広末涼子さんに、不倫騒動を起こしてしまった張本人であるとはいえ
記者会見を開いて話をしろというのは酷な話です。

広末涼子さんにはキャンドルジュンさんが記者会見をすることは伝えていなかったようですが、
妻を守るために自分自身が話をしようと決断されたのではないでしょうか。

不倫された側なのに
妻を守るために記者会見を開いたのだとしたら
キャンドルジュンさんの器が大きさに感服してしまいます!

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キャンドルジュンの理性的な会見で好感度は爆上がり⁉

キャンドルジュンさんは今回の記者会見で涙を浮かべる場面もありましたが
決して感情的にはならず、終始理性的に話をされる姿に好感度がかなり上がったようです。

画像引用元:Twitter

キャンドルジュンさんは決して話をすることが得意ではなさそうですが、
家族を守るために一肌脱いで記者会見を開いた姿に心打たれた人も多いようですね。

しかし中には「逆に怖い」という声もあったようです…。

画像引用元:Twitter

離婚したいと求めている妻に「はいはい」と離婚してあげるのが正なのか
「だめだ家族で仲良く暮らしたいんだ!」と離婚を拒否するのが正なのか、正解はない難しい問題です。

そのため、キャンドルジュンさんが広末涼子さんを陥れるためにこの記者会見を開いたのかどうかは判断がつかないのですが
広末涼子さんとの離婚は望んでいないことは明らかです。

キャンドルジュンさん自身が家族のことにこれ以上深く突っ込むことは望んでいないのでこれまでにしたい思いますので、
今後の行く末についてはそっと見守っておきたいですね。

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