【証拠画像】大谷翔平の犬は代理人バレロの愛犬！遠征で飼えない大谷に飼った説が泣ける

大谷翔平選手が史上初の2度目の満票MVPに輝きました！！

とても貴重なMVP発表のその瞬間、大谷翔平選手の隣にいたのは通訳の水原一平さんでもなくチームメイトでもなくなんと一匹のワンちゃんでした。

しかもインタビュー中も大谷翔平選手がずっと撫でていて、世界中の視線を犬がかっさらっていくほどです。

そこで気になるのがこの犬は大谷翔平選手の愛犬なのかどうかです。
調べてみたところ、どうやら大谷翔平選手と一緒に居た犬は代理人のバレロ氏の愛犬である可能性が高いため、今回は証拠画像と共に解説していきたいと思います。

大谷翔平がMVP受賞時に隣にいた犬が話題！

大谷翔平選手がMVP受賞の瞬間や受賞後インタビューの際にずっと隣にいた犬が世界中から注目を浴びています！！

「犬飼ってたの⁉」「かわいい‼」というコメントから、「大谷翔平の犬になりたい」という謎の意見が多数出てくるような事態に…笑。

ちなみにMVPを受賞をするようなときには、ほとんどの選手は家族と一緒にカメラの前に待機しているんだそうです。
しかし大谷翔平選手は家族ではなく犬とともにカメラの前に現れたので、このワンちゃんが大谷翔平選手の愛犬だという話が一気に広まりました。

ずっとなでなでしたり、抱っこしたりキスしたり、ハイタッチしたり…ワンちゃんにメロメロなご様子が伝わってくる大谷翔平選手ですが、遠征することも多い生活で犬を飼うことができるのでしょうか？

そう考えて調べてみたところ、このワンちゃんが大谷翔平選手の愛犬ではないことが判明しました。

大谷翔平の犬は代理人バレロ氏の愛犬だった！

大谷翔平選手の愛犬説が出ていたワンちゃんですが、実は大谷翔平選手の代理にであるネズ・バレロ氏の飼い犬のようです！！

バレロ氏は選手ファーストで対応される代理人ですので、InstagramやXなどSNS発信はしていません。

しかし大谷翔平選手のスポンサーや所属球団との交渉という大事な役割を担っている方で、大谷翔平選手の右腕と言っても過言ではない大切な方です。

証拠①犬が画面左側を常に気にしている

大谷翔平選手と一緒に居たワンちゃんは、ずっと撫で続けてくれる大谷翔平選手のことよりもしきりに画面の左側を気にしている様子が映っています。

もちろん目の前のカメラに顔を向けるのが嫌で…ということもあり得るのですが、それなら大谷翔平選手の膝の上でゆったりしておけばいいので、画面左側に何か気になる存在がいることは間違いなさそうです。

証拠②バレロ氏に駆け付けている

大谷翔平選手のインタビューが終わった後の様子がMLBのInstagramのストーリーに残っていました。

インタビュー終了後

と、男女の声が聞こえた後にまたもやワンちゃんは画面の左側を気にして、今度は身を乗り出すようにそちらを見ています。

すると左側から男性が入ってきて、ワンちゃんが嬉しそうにその男性に駆けつける様子が映っていました！

しっかり撫でてもらっていますね！

この男性こそが大谷翔平選手の代理人であるネズ・バレロ氏です！
こちらの写真と髪色やシルエットが似ていることからバレロ氏登場で間違いなさそうです。

そんなバレロ氏に一目散に駆け寄ったということは、大谷翔平選手と一緒に居た犬はバレロ氏の愛犬である可能性が非常に高いのではないでしょうか！！

きっと通常は家族と一緒にリラックスした状態でMVPの発表を待つのが通例なので、バレロ氏が愛犬を「貸してあげた」のではないでしょうか。

前回のような寂しい姿をもう一度見せるのではなく、愛犬と共にリラックスした大谷翔平選手を見せたかったのかもしれないですね笑。

なお、ワンちゃんが着ている服は大谷翔平選手が着ている服と同じHUGO BOSSのブランドの服です。

BOSSの広報担当者によると、これまでに同社から大谷サイドへ犬服を送ったことはなかったという。「映像で見させてもらいました。BOSSと大きくデザインされてはいないのですが、分かる人には分かるデザインになっています。大谷選手が飼われている“ワンちゃん”なのかは分かりませんが、着用していただいているようで」。“溺愛”する犬も愛用していることに驚きを隠そうとしなかった。

引用元：Full-count|犬服は高額1.6万円…大谷翔平とお揃いの「BOSS」　担当者も驚き、楽しんだ晴れ舞台

BOSSは大谷翔平選手のスポンサーでもありますが、大谷翔平選手に犬服を送ったことはないということなので、きっと代理人のバレロ氏がスポンサーに配慮して犬にも着せてあげたのでしょう。

番外編：水原一平の飼い犬ではない

大谷翔平選手と言えば、通訳でもあり運転手でもありキャッチボールの相手でもあり…と常に大谷翔平選手と行動を共にしている水原一平さんがいますよね。

MVP発表時に一緒に居たワンちゃんも水原一平さんの飼い犬ではないかという噂が出ていました。

水原一平さんも犬を多頭飼いしていますが、犬種が違うことが明らかになっています。

今回大谷翔平選手と一緒に居たのはコーイケルホンディエというオランダ原産の犬種だそうでです。

しかし、水原一平さんが飼っているのはフレンチブルドッグ1匹とチワワが2匹です。
水原一平さんの奥さんが投稿している犬アカウントに犬種と写真が投稿されていました！

もし水原一平さんが飼っている犬でしたら、遠征中は水原一平さんの奥さんがお世話をすることも可能であるため水原一平さんの飼い犬説が出たようですが、残念ながら犬種が違うことがわかっています。

バレロは遠征でペットを飼えない大谷翔平のために犬を飼った説が泣ける

MVP発表の瞬間に通常なら家族とともに発表を待つところ、大谷翔平選手と共に可愛いワンちゃんがツーショットで登場したことで世界中の話題をかっさらっていった犬ですが、そもそもバレロ氏はが犬を飼い始めた理由の考察が泣けるんです。

大谷翔平は幼いころから犬好き！

大谷翔平選手は犬好きで、実家でもエースと言う名前のゴールデンレトリバーを飼っていたそうです。

さて、そんな大谷選手は、幼い頃から犬を飼っていました。
ゴールデンレトリーバーのエース君です。
まさに未来の大エースを暗示するかのような名前ですが、エース君が大谷家にやってきたのは、まだ彼が野球を始める前の小学1年生の頃。11月11日生まれの「1」続きから「エース」と名付けられます。

引用元：ペットシッターSOS|大谷翔平選手を支えたワンちゃん

シーズン中はもちろんなかなか実家に帰れないので、貴重なシーズンオフが愛犬エースと再会できる大切な時間なのですが、紅白歌合戦の審査員をされた際には年末に犬に会えないと嘆いていたそうですよ。

本当は渡米時に犬を飼いたがっていた

大谷翔平選手は、渡米した際に犬を飼いたいという希望を出していたそうです。

しかしアメリカでは一人暮らしをすることになっていて、大谷翔平選手が遠征で不在にするときは誰も飼い犬の面倒を見る人がいなくなってしまうため、代理人に止められたそうです。

バレロ氏は大谷翔平の代わりに犬を飼った？

大谷翔平選手が犬を飼おうとしたのを止めたのは代理人…そう、バレロ氏です。

しかし、いくら野球しかしないと言われるくらい野球に集中している大谷翔平選手でも異国の地で一人で暮らしていくには心の癒しも必要と考えたのかもしれません。

バレロ氏のSNSがないためいつから犬を飼っていたのかはわからないので、あくまでも妄想の話ですが
「翔平の代わりに僕が犬を飼おう。そして翔平にいつでも遊びに来て良いと言ってあげよう」と思ってあのワンちゃんを飼い始めたかもしれません！

もちろん一番はご主人であるバレロ氏のようですが、大谷翔平選手のことも嫌がってはいないので渡米された2018年には飼い始めてたかもしれないですね。

もしこのバレロ氏が大谷翔平選手のために犬を飼うことにしたのだとしたら、選手の精神面も支える姿がエージェントの鑑のようで泣けますね！

まとめ

今回はMVP受賞時に大谷翔平選手と一緒に居たワンちゃんがいったい誰の飼い犬なのかを調査し、まとめてみました。

どうやら代理人のバレロ氏の犬であったようですが、アメリカに家族のいない大谷翔平選手のために愛犬と一緒にインタビューを受けるようにしてくれたのかもしれないですね。

また、犬好きなのに野球選手と言う仕事をしているがために犬を飼えない大谷翔平選手に代わってバレロ氏が
大谷翔平選手がいつでも愛でることのできる犬を飼っているのだとしたら、とても選手愛あふれるエージェント話で感動ものでした。

全世界が注目した大谷翔平選手と一緒に居たワンちゃんなので、これから名前が判明したり大谷翔平選手とのエピソードなんかも続報で出てくるかもしれませんね！！